GINAと共に


第212回(2024年2月) 依存症に陥る人たちはなぜ魅力的なのか

第211回(2024年1月) 大麻に手を出してはいけない「3つ目の理由」

第210回(2023年12月) 大麻について現時点で分かっている科学的知見

第209回(2023年11月) 若者が大麻に手を出すべきでない理由

第208回(2023年10月) 他人の不幸や未来はどうでもいいのか

第207回(2023年9月) 「ジャニー喜多川性加害事件」で誰も言わないこと

第206回(2023年8月) 多くの日本人は差別されたことがないのでは?

第205回(2023年7月) 変わってしまったタイのPEP/PrEP

第204回(2023年6月) 大麻のせいでタイはもはや「微笑みの国」などではない

第203回(2023年5月) 薬物で堕ちていく米国~覚醒剤編~

第202回(2023年4月) トランス女性を巡る複雑な事情~後編~


第201回(2023年3月) トランス女性を巡る複雑な事情~前編~

第200回(2023年2月) HIV陽性者が海外で働くことは可能か

第199回(2023年1月) 薬物で堕ちていく米国

第198回(2022年12月) インドの性暴力被害、10年たってもまるで改善せず……

第197回(2022年11月) HIVのPrEP(曝露前予防)を安易に始めてはいけない

第196回(2022年10月) 「許される性依存症」とセックスワーカー

第195回(2022年9月) タイのコロナの終焉とタイ人の死生観

第194回(2022年8月) セックスパートナーの適正人数は?

第193回(2022年7月) 中絶禁止の米国よりも中絶が困難な日本の現状

第192回(2022年6月) 逮捕される小児愛者は氷山の一角

第191回(2022年5月) 小児性愛者は悪人か

第190回(2022年4月) フロリダが変わり果てたのはなぜか


第189回(2022年3月) HIVのPEPは極めて優れた「夢の治療薬」

第188回(2022年2月) マジックマッシュルームは精神疾患の治療薬となるか


第187回(2022年1月) 性別適合手術は日本では普及しない

第186回(2021年12月) 薄れていくHIVへの世間の関心

第185回(2021年11月) 米国の新しい違法薬物対策

第184回(2021年10月) PrEPについての2つの誤解

第183回(2021年9月) 「クラトム」の大流行がやってくる!

第182回(2021年8月) 「利己的な利他」は「利他」ではないのか

第181回(2021年7月) 急増するノンバイナリー

第180回(2021年6月) 「差別」についての初歩的な勘違い


第179回(2021年5月) コンドームを外せば強姦罪、レイプ後の結婚で無罪

第178回(2021年4月) これからの「大麻」の話をしよう~その4~

第177回(2021年3月) 日本の同性婚、米国の3人親家族


第176回(2021年2月) コロナ時代の性交渉

第175回(2021年1月) ついに日本でもPrEPが普及する兆し

第174回(2020年12月) PrEPとU=Uは矛盾するのか

第173回(2020年11月) 「性暴力」が日本でこれだけ蔓延るのはなぜか

第172回(2020年10月) タイ王国の”崩壊”

第171回(2020年9月) ポストコロナのボランティア

第170回(2020年8月) コロナ禍で消えたタイの「沈没組」

第169回(2020年7月) 差別をなくす2つの方法

第168回(2020年6月) 差別が生まれる二つの条件

第167回(2020年5月) 「差別」と「承認欲求」は根源が同じ

第166回(2020年4月) もう以前のタイには戻らない

第165回(2020年3月) 新型コロナ騒動で分かったタイ人の変化


第164回(2020年2月) エロティシズムを克服する方法


第163回(2020年1月) エロティシズムにどう向き合うべきか

第162回(2019年12月) 日本エイズ学会へ行こう

第161回(2019年11月) パーデュー社の破産と医師の責任

第160回(2019年10月) HIV内定取消病院の呆れるコメントと3つの「新常識」

第159回(2019年9月) タイの平和度指数が低い理由と現代史


第158回(2019年8月) 麻薬依存を矯正する2つのタイの施設

第157回(2019年7月) 台湾の同性婚合法化で日本も変わるか

第156回(2019年6月) なぜかくも馬鹿げた裁判がおこなわれたのか


第155回(2019年5月) デンバーでマジックマッシュルームが合法化

第154回(2019年4月) 性にまつわる”秘密”を告白された時

第153回(2019年3月) 知らない間に依存症~風邪薬と痛み止めの恐怖~

第152回(2019年2月) アダム・リッポンも飲むベンゾジアゼピンの恐怖

第151回(2019年1月) 本当に危険な麻薬(オピオイド)

第150回(2018年12月) フレディだけじゃないHIVのミュージシャン


第149回(2018年11月) 許されざる同性愛者の罪

第148回(2018年10月) 「新潮45」の休刊で隠れたLGBTの真の問題

第147回(2018年9月) 買春に罪の意識がない日本人は世界の非常識


第146回(2018年8月) タイの医療機関~ワクチン・HIVのPEPを中心に~

第145回(2018年7月) ロシアでHIV感染は増えるか


第144回(2018年6月) 米国の梅毒増加は日本にも波及するか

第143回 2018年5月 これからの「大麻」の話をしよう~その3~

第142回 2018年4月 忘れられないおぞましい光景

第141回 2018年3月 美しき同性愛~その2~


第140回 2018年2月 医療者がHIVの針刺し事故を起こしたとき


第139回 2018年1月 ポリティカル・コネクトネスのむつかしさ

第138回 2017年12月 ホームレス会議で気づいたタイ人にできて日本人にできないこと


第137回 2017年11月 痛み止めから始まるHIV


第136回 2017年10月 これからのHIVは50歳以上の離婚経験者


第135回 2017年9月 性風俗がやめられない人たち


第134回 2017年8月 インド女性の2つの「惨状」


第133回 2017年7月 ボランティアでの感染症のリスク~後編~

第132回 2017年6月 ボランティアでの感染症のリスク~前編~

第131回 2017年5月 ボランティアの地に辿り着くまでのリスク~タイの場合~


第130回 2017年4月 LGBTを理解するのにお勧めの方法

第129回 2017年3月 「エイズパニック」から30年後の今考えるべきこと


第128回 2017年2月 そろそろきちんと「難民」の話をしよう


第127回 2017年1月 こんなにもはかない生命・・・

第126回 2016年12月 これからの「大麻」の話をしよう~その2~


第125回 2016年11月 既存の「性風俗」に替わるもの

第124回 2016年10月 レイプ事件にみる日本の男女不平等


第123回 2016年9月 タイでLGBT対策が不要な理由


第122回 2016年8月 ボランティアに生命を賭すひとりの女性

第121回 2016年7月 時期尚早のLGBT対策


第120回 2016年6月 悲しき日本の高齢者~「豊かな青春、惨めな老後」~

第119回 2016年5月 PEP、PrEPは日本で普及するか


第118回 2016年4月 障がい者の「性」と「不倫」


第117回 2016年3月 HIVに伴う認知症をどうやって予防するか


第116回 2016年2月 「盗聴」に苦しむ覚醒剤中毒者


第115回 2016年1月 悲しき日本人女性

第114回 2015年12月 
欺瞞と恐喝と性依存症

第113回 2015年11月 HIV治療の転換~直ちに投薬、PEP、PrEP~後編


第112回 2015年10月 HIV治療の転換~直ちに投薬、PEP、PrEP~前編


第111回 2015年9月 洗濯物を拒否されたHIV陽性者


第110回 2015年8月 実在するHIV陽性者の理想郷


第109回 2015年7月 日本のおじさんが同性愛者を嫌う理由


第108回 2015年6月号 依存症の治療(後編)


第107回 2015年5月号 依存症の治療(前編)


第106回 2015年4月号 LGBTに対する日米の動き


第105回 2015年3月号 ポリティカル・コレクトネスのつまらなさ


第104回 2015年2月号 それでも危険地域に行かねばならない理由


第103回 2015年1月号 ボランティアを嫌う人とボランティアが「気持ちいい」理由


第102回 2014年12月号 2015年はLGBTが一気にメジャーに


第101回 2014年11月号 HIV陽性者による連続強姦事件に対する意見のズレ

第100回 2014年10月号 ゲイを公表する社長(Openly Gay CEO)


第99回 2014年9月号 薬物密輸の罠と罪


第98回 2014年8月号 エイズ差別だけではない差別の実情

第97回 2014年7月号 これからの「大麻」の話をしよう


第96回 2014年6月号 「行政がホモの指導の必要ない」という発言


第95回 2014年5月号 HIVを拒否する歯科医院と滅菌を怠る歯科医院


第94回 2014年4月号 『ダラス・バイヤーズクラブ』と抗HIV薬の歴史

第93回 2014年3月号 同性愛者という理由で終身刑


第92回 2014年2月号 無防備なボランティアたち


第91回 2014年1月号 直接支援しなければ分からないこと


第90回 2013年12月号 日本人男性の奇妙な性の慣習


第89回 2013年11月号 性依存症という病


第88回 2013年10月号 HIVを故意にうつす人たち


第87回 2013年9月号 HIV陽性の医療従事者は仕事を続けられるか


第86回 2013年8月号 なぜ日本では同性婚の議論が起こらないのか


第85回 2013年7月号 橋下市長の発言に対して誰も言わないこと(後編)


第84回 2013年6月号 橋下市長の発言に対して誰も言わないこと(前編)


第83回 2013年5月号 歯科医院でのHIV感染とキンバリー事件(後編)


第82回 2013年4月号 歯科医院でのHIV感染とキンバリー事件(前編)

第81回 2013年3月号 レイプに関する3つの問題

第80回 2013年2月号 HIV陽性者に対する就職差別 その2

第79回 2013年1月号 間違いだらけのオーラルセックス(後編)

第78回 2012年12月号 間違いだらけのオーラルセックス(前編)

第77回 2012年11月号 注目されない世界エイズデイ

第76回 2012年10月号 注目されないHIV予防薬

第75回 2012年9月号 恥ずべき北タイのロングステイヤー達

第74回 2012年8月号 変わりつつある北タイのエイズ事情

第73回 2012年7月号 ドラッグ天国に舞い戻ったタイ(その3)

第72回 2012年6月号 セントラルドグマと逆転写酵素

第71回 2012年5月号 オバマの同性婚支持とオランドのPACS

第70回 2012年4月号 セックスワーカーと恋をするということ

第69回 2012年3月号 南京虐殺と集団買春

第68回 2012年2月号 からゆきさんを忘るべからず

第67回 2012年1月号 谷口巳三郎先生が残したもの

第66回 2011年12月号 性教育が上手くいかない本当の理由

第65回 2011年11月号 HIV陽性者に対する就職差別

第64回 2011年10月号 増加する「いきなりHIV」

第63回 2011年9月 暴力団排除条例に対する疑問

第62回 2011年8月 インラック政権でタイのHIV事情は変わるか

第61回 2011年7月 緊急避妊と抗HIV薬予防投与

第60回 2011年6月 同性愛者の社会保障

第59回 2011年5月 それでもボランティアに行こう!

第58回 2011年4月 歓迎されないボランティア 

第57回 2011年3月 ボランティアは長期が理想

第56回 2011年2月 HIVの検査を普及させるための2つの案

第55回 2011年1月 目の前の困っている人を助ける意義

第54回 2010年12月 骨髄移植はHIVの治療となるか

第53回 2010年11月 大麻合法化を巡る米国と覚醒剤に甘すぎる日本

第52回 2010年10月 自分の娘を売るということ

第51回 2010年9月 HIV感染を隠した性交渉はどれだけの罪に問われるべきか

第50回 2010年8月 HIVが女性に感染しやすい2つの理由

第49回 2010年7月 ドラッグ天国に舞い戻ったタイ(その2)

第48回 2010年6月 エリート達が支援活動を選ぶ時代

第47回 2010年5月 タイの政治動乱の行方

第46回 2010年4月 ある慈善団体の無意味な施策

第45回 2010年3月 長崎のコンドーム論争

第44回 2010年2月 エイズ患者によるレイプ事件

第43回 2010年1月 危険地域にボランティアに行くということ

第42回 2009年12月 エイズ患者のミイラ展示は是か非か

第41回 2009年11月 HIVワクチンに無関心なタイ人

第40回 2009年10月 ウドンタニの売春合法化は実現するか

第39回 2009年 9月 ひとりのHIV陽性者を支援するということ

第38回 2009年 8月 なぜカウンセリングが重要なのか

第37回 2009年 7月 HIVを特別視することによる弊害 その2

第36回 2009年 6月 HIVを特別視することによる弊害 その1

第35回 2009年 5月 アートメイクとピアスとタトゥー

第34回 2009年 4月 カリフォルニアは大麻天国?!


第33回 2009年 3月 私に余生はない・・・

第32回 2009年 2月 2009年タイのHIVとGINA

第31回 2009年 1月 バンコク人 対 イサーン人

第30回 2008年12月 2008年のGINA

第29回 2008年11月 大麻の危険性とマスコミの責任

第28回 2008年10月 「自分探し」はよくないことか

第27回 2008年 9月 幼児買春と臓器移植

第26回 2008年 8月 HIV感染夫婦の体外受精は中止すべきか

第25回 2008年 7月 ドラッグ天国に舞い戻ったタイ

第24回 2008年 6月 6月20日は何の日か知っていますか? 2008年度版

第23回 2008年 5月 「HIV恐怖症」という病

第22回 2008年 4月 タイのHIV陽性者の苦悩

第21回 2008年 3月 院内感染のリスク

第20回 2008年 2月 医療機関でHIV検査を受ける意義

第19回 2008年 1月 美しきイサーン地方

第18回 2007年12月 第21回日本エイズ学会とGINAの今後

第17回 2007年11月 コンドームの限界(後編)

第16回 2007年10月 コンドームの限界(前編)

第15回 2007年 9月 ”HIV陰性=OK”という誤解

第14回 2007年 8月 リタイア後の楽しみ

第13回 2007年 7月 恐怖のCM

第12回 2007年 6月 レディボーイの苦悩

第11回 2007年 5月 "Independent Sex Workers in Thailand"

第10回 2007年 4月 HIV検査でわかる生命の尊さ

第 9回 2007年 3月 GINAは風俗嬢を応援します!

第 8回 2007年 2月 エセNGOを排除せよ!

第 7回 2007年 1月 「風俗嬢ダイアリー」へようこそ

第 6回 2006年12月 『イサーンの田園にルークトゥンが流れる時』完

第 5回 2006年11月 アイスの恐怖

第 4回 2006年10月 タイはもはや”微笑みの国”ではないのか

第 3回 2006年 9月 美しき同性愛

第 2回 2006年 8月 もうひとつの少子化対策

第 1回 2006年 7月 理性では解決しない病